【丸の内】5UNDERS ゴルフレッスン(アドレス編⑦体重配分)
5UNDERS GOLF丸の内、ツアープロコーチ山田直知(ヤマダ タダシ)です。
ゴルフを上達するにはレベル関係なくアドレス(構え方)が重要になります。構え方に対する知識をたくさん持っていて、それを自分のものにできている方は上達の速度はものすごく上がります。
今回、皆様にはアマチュアゴルファーの方に必要なアドレス(構え方)の知識をアドバイスさせていただきたいと思います。
こちらはドライバーと6番アイアンの比較です。一見あまり変わらないように見えると思いますが、実はこの構えには多くの工夫があります。
皆様はこの構えをみてプロの工夫をいくつ見つけることができますか?たくさん見つけることができ、それの意味を説明できる方は相当な上級者ですね。
今回は体重配分です。
体重配分はクラブの入射角によって変える必要があります。コースでは傾斜地がありますので平らなときの体重配分とは異なります。傾斜は傾斜で基本を学ぶ必要があります。今回は平らなところでのドライバーと6番アイアンでの体重配分の比較をしたいと思います。
ドライバーはアッパーブローでインパクトを迎えるかレベルブローでインパクトを迎えるかダウンブローでインパクトを迎えるかは個人差があります。今回はアッパーブローで捉えることを前提としてお話しいたします。アッパーブローでとらえるためには体重配分を構えるときに右足に多くかけることでスイングの中心である首の付け根(第7頸椎)がボールから右方向に離れることでアッパーブローになります。そして背骨が右に傾くことによりアッパーブローになります。
6番アイアンは体重配分を5対5にすることでドライバーよりかはダウンブローの入射角になります。
ショートアイアンでは左足に体重をかけることが多いです。ぜひ参考にしてください。
クラブは各番手に合わせて14本の設計を変えているのが現状です。それを知らないと各番手の正しい打ち方がわからなくなりますので大きなミスショットを連発するのです。私のゴルフレッスンでは、クラブ性能も学んでいただきます。
クラブ性能を理解し、一本一本のクラブの打ち方を理解してから練習しないと上達するのは難しくなります。そうすると構え方の理想が見えて来て、構えがわかるとスイングの答えが見つけやすくなります。
5UNDERS GOLF丸の内のレッスンはあなたのレベルに応じた指導方法を提案させていただきますので、上達が早いのです。5UNDERS GOLF丸の内の研究は妥協のない細やかな研究があるので、簡単に結果が出ます。5UNDERS GOLF丸の内のレッスンはあなたのスライスもフックも直ぐに解決できます。ゴルフのお悩みを抱えてる方はご相談下さい。しっかり根本からアドバイスさせていただきます。次回「アドレス」レッスン③をお楽しみに!
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