傾斜からのショット実験結果を大公開‼️

東京で大人気のゴルフレッスン!5UNDERS GOLF東京のゴルフコーチ山田 直知(ヤマダ タダシ)です。

ツアープロのコーチをメインに2017年までやっておりました。現在はアマチュアゴルファーを最速で上達させる研究結果を元に、複雑なゴルフを簡素化させることに成功しました。

 

それが不思議とアマチュアゴルファーの為に作った練習方法がプロにも受けてしまい現在では、超有名プロ達が興味を示しております。

 

傾斜からの実験結果を公開

今回私が行った実験は傾斜からの打ち方です。

 

これはあくまで山田 直知(ヤマダ タダシ)コーチの普段コースで行なっている傾斜の打ち方をシュミレーションゴルフの傾斜を利用し行なった実験結果です。今回発表するのは各傾斜の飛距離の違いです。

 

傾斜には大きく分けると4種類あります。

 

「つま先下がり」

「つま先上がり」

「左足下がり」

「左足上がり」

 

以上の4種類となります。

これらの傾斜を複合させると8種類あります。例えば、「つま先上がり・左足下がり」このように傾斜が複合すると打ち方もややこしくなってきます。

 

5UNDERS GOLF 東京の山田 直知(ヤマダ タダシ)コーチの考案した練習方法では、この複雑な傾斜を簡素化することに成功しております。簡素化すると記憶しやすくなるだけでなく、スイングもチェック項目が少ない為、動きやすく振りやすいのでミスが出にくくなるのです。

5UNDERS GOLF 東京の山田 直知(ヤマダ タダシ)ツアープロコーチが考案した、その簡素化された練習方法が「4プレーン+2フェース」です。

今回その打ち方を使って4種類の傾斜地から打ってみました。飛距離の違いを見てください。

 

【傾斜実験の条件】

全ての4種類の傾斜の勾配は8%です。8番アイアンを使用し、ヘッドスピードも34m/sに統一します。それではつま先下がりから行きます!

「つま先下がりの飛距離」

つま先下がりの傾斜の飛距離は161yでした。

 

「つま先上がりの飛距離」

つま先上がりの傾斜の飛距離は153yでした。

 

「左足下がりの飛距離」

左足下がりの傾斜の飛距離は何と!172yでした‼️

 

「左足上がりの飛距離」

左足上がりの傾斜の飛距離は149yでした。

 

【結果】

4種類の傾斜別、飛距離ランキング

1位  左足下がり傾斜  172y

2位  つま先下がり傾斜  161y

3位  つま先上がり傾斜  153y

4位  左足上がり傾斜  149y

 

傾斜の飛距離は飛べば素晴らしいわけではなく、自分の打ち方の飛距離を把握をしましょう!それがコース戦略を正しくおこなえる方法となりスコアにつながります。

左足下がり傾斜が1番飛距離が出て、左足上がり傾斜が飛距離が出ない理由は、クラブのロフトが影響しております。反対につま先下がりとつま先上がりの飛距離の差があまり出ないのはロフトの影響があまり大きな差になっていない為と考えられます。

 

皆様は自分の打ち方で傾斜の飛距離を把握させれてますか?傾斜の飛距離を把握されていない方や、そもそも傾斜の打ち方がわからない方は、5UNDERS GOLF東京でレッスンが可能です。傾斜地で直接レッスンを受けることのできる環境は都内ではなかなかありません。

傾斜のレッスンは5UNDERS GOLF東京にお任せ下さい。

 

生徒さんA様  レッスン体験談

5UNDERS GOLF恵比寿店に通い4ヶ月目、スイング形成のレッスンもひと段落つき、これからコースで本格的にベストスコアを狙う練習に入りました。まずコースでおこりうることを、予め練習場で想定する練習(ボールが曲がってしまった時の真っ直ぐなボールに直す方法や、長さの違うクラブに持ち替えた時、ミスが出やすいので、1球目でナイスショットを打つ方法など)を学びました。その中でも4種類の傾斜の打ち方では、私は多くの勘違いがありました。例えば「左足下がり」です。「左足下がり」の傾斜ではダフリ防止の為にボールを右足よりに置かなくてはいけないと思っておりました。確かにダフリにくいのですが、、、結果はいつもイマイチでした。そこで山田コーチにレッスンの時にアドバイスを受けました。

「A様はこの傾斜で当てることは上手ですが、方向性はターゲットより右に飛び、球は傾斜の割には低すぎており、距離感が把握されてませんね。」と、山田直知コーチに言われました。山田直知コーチは「ボールをアドレス時に右へ置きすぎるとそのような症状を連発しますよ」とアドバイスされてボールを右に置くのをやめてみたところ、驚いたことにボールは真っ直ぐ飛び、球も高くなりました。ボールの位置の調整をキッカケに私自身でも色々気づく事があり、あの一言から苦手な傾斜が何も苦にならなくなりました。あのアドバイスを応用し平のところでも使っております。