【基本スイング形成 Part3】                                                                構え方 体重配分編

5UNDERS GOLFのゴルフレッスン「基本スイング形成コース」では、初心者ゴルファーともう一度基本のゴルフスイングを直したいゴルファーを対象とした綺麗なゴルフスイングを短時間で作るゴルフレッスンカリキュラムをご用意しております。

およそ2ヶ月の「基本スイング形成コース」のゴルフレッスンでプロのようなスイングになります。

こちらの画像の方はゴルフを始めて2ヶ月のレッスン後のスイングとなります。

この綺麗で真っ直ぐ飛ぶゴルフスイングをたった2ヶ月のレッスンで手に入れられた理由は構え方に1つヒントがあります。

綺麗なゴルフスイングをしたい場合、綺麗な構えが必ず必要となります。前回は綺麗な構えについてレッスンしましたが、今回はゴルフスイングに変な癖が自然と出てしまう構え方(アドレス)をいくつか例に出していきたいと思います。

 

【スイングに変な癖が自然と出てしまう構え方】

癖のある構え(アドレス)は癖のあるスイングになります。

例2)  体重配分

上の画像のように体重配分が極端に右か左にズレるとやはりスイングに癖が出てきます。

起こりやすいミスとしましては、前回ご説明をした「構え方 ボール位置編」と症状はほぼ同じです。

左足体重過ぎる体重配分や、右足体重過ぎる体重配分はゴルフスイング全体に影響します。特に目につくのはテークバックバックです。

綺麗な構えが綺麗なスイングを生みます!基本の通常の体重配分も重要になります。

 

・左足体重

通常のボール位置のまま、左足体重の構えになっているとクラブは左に傾く(ハンドファースト)の状態が強くなってしまいます。そうするとクラブは必要以上にボールに対して鋭角にインパクトを迎えてしまい抜けの悪いスイングになってしまいます。

そのインパクトの状態から無理矢理振り抜こうとするとバランスを崩し変則スイングになります。

このような変則スイングを何年もやってしまうとスイングを修正するのは至難の技となります。

 

 

・右足体重

通常のボール位置のまま右足体重で構えてしまうと、インパクトではボールに対してアッパーブローのクラブの入射角となりクラブの芯に当たらなくなります。

クラブ性能を理解しクラブの構え方や体重配分に気をつけて構える必要があります。

 

色々なゴルフ理論がたくさんありますが、通常ポジションに体重を置きスイングすることが癖の少ないスイングにつながります。

 

 

5UNDERS GOLFのゴルフレッスン「基本スイング形成コース」では、誰もがうらやむ綺麗なスイングで真っ直ぐなボールが打てるレッスンを致します。

「じっくりあなたに寄り添う、5UNDERS GOLFだから上達できる!マンツーマンレッスン」

次回基本スイング形成Part4です。お楽しみに!

 

5UNDERS GOLF東京密着型レッスンは東京の4箇所(東京駅・日比谷・六本木・恵比寿)のインドアゴルフ練習場と神奈川の鎌倉パブリックGC・千葉県の新君津ベルグリーンccでラウンドレッスンが受けられます。