【基本スイング形成 Part5】
構え方 目線編
5UNDERS GOLFのゴルフレッスン「基本スイング形成コース」では、初心者ゴルファーともう一度スイングを直したいゴルファーを対象とした綺麗なゴルフスイングを短時間で作るゴルフレッスンカリキュラムをご用意しております。
およそ2ヶ月のレッスンでプロのようなスイングになります。
こちらの画像の方はゴルフを始めて2ヶ月のレッスン後のスイングとなります。
この綺麗で真っ直ぐ飛ぶゴルフスイングをたった2ヶ月のレッスンで手に入れられた理由は構え方に１つヒントがあります。
綺麗なゴルフスイングをしたい場合、綺麗な構えが必ず必要となります。前回は綺麗な構えについてレッスンしましたが、今回はゴルフスイングに変な癖が自然と出てしまう構え方(アドレス)をいくつか例に出していきたいと思います。
【スイングに変な癖が自然と出てしまう構え方】
癖のある構え(アドレス)は癖のあるスイングになります。
例4) 目線
目線を少しでも変えると、自分自身の平行感覚を変えたり、クラブの軌道が変わったりフェースの向きも変わったり、色々なところの自分の基準が変わったりもします。
ターゲットラインに両眼を平行にするのを標準とし、わざと目線をズラすとどうなるか？試してみました。
上の画像のように目線を変えただけで、ゴルフスイングは大きく変化してしまいます。
・左のスイングはインサイドアウト軌道、トップポジションはシャフトクロス
※インサイドアウト軌道とは目標方向よりも右の方向にクラブ全体の円弧が向いてしまう軌道
・右のスイングはアウトサイドイン軌道、トップポジションはレイドオフ
※インサイドアウト軌道の逆です。
目線がズレている方は目線だけ直せばスイングはすぐに良くなる方もいらっしゃいます。
目線のズレが原因で理想のスイングができないのに、目線を直さずにスイングを直そうとしたらどうなるでしょうか？想像しただけで怖いですね。ゴルフスイングの迷宮入りです。
5UNDERS GOLFのゴルフレッスンは根本となるところから丁寧に修正していくレッスンなのです。
体の本質的なところから考えるスイング形成をするのでストレスの少ない良いスイングを短時間で作ることができるのです。
5UNDERS GOLFのゴルフレッスン「基本スイング形成コース」では、誰もがうらやむ綺麗なスイングで真っ直ぐなボールが打てるレッスンを致します。
「じっくりあなたに寄り添う、5UNDERS GOLFだから上達できる！マンツーマンレッスン」
次回基本スイング形成Part6です。お楽しみに！
5UNDERS GOLF東京密着型レッスンは東京の4箇所(東京駅・日比谷・六本木・恵比寿)のインドアゴルフ練習場と神奈川の鎌倉パブリックGC・千葉県の新君津ベルグリーンccでラウンドレッスンが受けられます。
