基本スイング形成 Part12】

軸  正しい上下動 

5UNDERS GOLFのゴルフレッスン「基本スイング形成コース」では、初心者ゴルファーともう一度基本のゴルフスイングを直したいゴルファーを対象とした、綺麗なゴルフスイングを短時間で作るゴルフレッスンカリキュラムをご用意しております。

およそ2ヶ月の「基本スイング形成コース」のゴルフレッスンでプロのようなスイングになります。

こちらの画像の方はゴルフを始めて2ヶ月の「基本スイング形成コース」レッスン後のスイングとなります。

この綺麗で真っ直ぐ飛ぶゴルフスイングをたった2ヶ月のレッスンで手に入れられた理由は、ゴルフスイングに必要な簡単なドリルを繰り返したからです。今回はスイングに必要なスイング軸の考え方です!

 

【スイング軸】

ゴルフのスイングは軸の回転運動からおきる、クラブの遠心力を使ったスポーツとなります。

ゴルフスイングは回転運動ですが、その運動に似た身近にある「おもちゃ」を例に出してご説明させて頂きます。

③アメリカンクラッカー

「アメリカンクラッカー」は2本の紐の先にボールが1つずつ付いており、そのボールをぶつけて徐々に大きく回転させて行く昔ながらのおもちゃです。

上の写真のように手元を上下に動かすことで、この紐付きボールの「アメリカンクラッカー」はドンドン加速して行きます。

ゴルフにおいて上下動は1番やってはいけない!と、つい最近まで日本では言われて来ました。しかしゴルフの先進国アメリカではどうでしょうか?私の知っている限りでは、約25年前に私の友人がアメリカのゴルフの専門学校に勉強に行った時、体の正しい上下動のさせ方や考え方を習ったそうです。

ゴルフスイングではこの「アメリカンクラッカー」のような力の入れ方が実は重要なんです。

「コマ」や「でんでん太鼓」それと「アメリカンクラッカー」の要素がゴルフのスイングに関わって来るのです。

こちらは以前私がコーチしておりました選手です。

彼は日本一の飛ばし屋で320yくらいの飛距離です。この画像は彼がトーナメントで優勝した時の画像となります。どう見ても上下動の無いスイングとは言えませんね。

エネルギー効率を考えますと正しい体側の上下動がクラブのスピードを確実に上げていることがわかります。彼はまさに誰よりもアメリカクラッカーの動きに似た動きができる天才なのです。

5UNDERS GOLFのゴルフレッスンでは、これらのメカニズムを根拠とし、「基本スイング形成練習ドリル」をご用意致しております。生徒さんにはこれらの基本ドリルを提案する事で驚くべき成果を上げて来ました。皆様にも是非ご体感頂きたいと思っております。

正しい上下動を身につければ、あっという間に基本スイングをマスターする事ができますし、飛距離が飛躍的にアップ致します!

5UNDERS GOLFのゴルフレッスン「基本スイング形成コース」では、誰もがうらやむ綺麗なスイングで真っ直ぐなボールが打てるレッスンを致します。

「じっくりあなたに寄り添う、5UNDERS GOLFだから上達できる!マンツーマンレッスン」

次回基本スイング形成Part13です。お楽しみに!

 

5UNDERS GOLF東京密着型レッスンは東京の4箇所(東京駅・日比谷・六本木・恵比寿)のインドアゴルフ練習場と神奈川の鎌倉パブリックGC・千葉県の新君津ベルグリーンccでラウンドレッスンが受けられます。