【乃木坂】毎回気持ち良く芯に当たる❗️「ハイスピードカメラレッスン」

5UNDERS GOLF乃木坂のツアープロコーチ山田直知(ヤマダタダシ)です。

最先端レッスン「ハイスピードカメラ」を使ったレッスンをおこなえるところは、日本でもなかなかありません。「ハイスピードカメラ」を使ったレッスンは物凄い上達が早いのは皆様ご存知でしょうか?今、日本中からレッスンを受けに来て頂いております

プロゴルファーとアマチュアゴルファーの大きな違いはインパクト周辺でクラブの動きを見れば一目瞭然です。しかし早すぎてインパクト周辺のクラブの動きは見えないのが現状です。インパクト周辺のクラブのスピードは時速200〜300kmのスピードでクラブのヘッドは動いているからです。この速度では人間の目には薄っすら残像が見える程度で当たる瞬間のクラブフェースの向きや、打点を見ることは不可能です。

もしインパクト周辺の動きがハッキリ見えたら誰でもすぐに上達するとは思いませんか?ほとんどのゴルファーが正しい自己診断が出来ていないことが上達を遅めているのです。

そこで5UNDERS GOLF恵比寿店ではハイスピードカメラを使ってインパクトの瞬間が毎ショット見る設備を整えております。日本でも珍しいレッスンが受けれるのです

「ハイスピードカメラ」の優れたところ→最近では最先端弾道測定器flight scopeやTRACKMANなど多くのゴルフ施設に完備されるようになりました。それらの機械でもインパクトの瞬間のフェースアングルは数値化され見れるようになりましたが、実はそこには大きな落とし穴があるのです。弾道測定器flight s scopeやTRACKMANはクラブフェースの向きをカメラで見て正確に判断しているわけではないのです。球筋を見てボールの回転をみてフェースアングルを判断しているのです。この方法には大変な弱点があることを、ほとんどのゴルフコーチやクラブフィッターも知らないのが現実です。弾道測定器を販売している販売元も残念ながらこの弱点はほとんど理解していません。

弾道測定器はとても優れた機械ではありますが、弱点もあると言うことです。この弱点を知らないで、弾道測定器を全て信用することはとても危険なんです。弾道測定器の弱点を簡単に言います。クラブの芯に当たらなかったショットのデーターは全て見ない方が良いです。これだけは覚えておいて下さい。弾道測定器flight  scopeやTRACKMANは上級者向けと言えるでしょう。この機械を扱うレッスンプロやクラブフィッターはかなりの経験者でないとまともに使いこなせないでしょう。弾道測定器を使える人は、かなりクラブの芯にボールを当てることができる人なんです。私がflight scopeやTRACKMANを使ったレッスンをするときは、プロやシングルのアマチュアやショットが芯にいつも当たる上級者だけです。

それではクラブの芯に確立良く当てる為にはどうしたら良いでしょうか?芯に当てることが上達するためには必要な条件となります。

私の5UNDERS GOLF恵比寿店での「ハイスピードカメラレッスン」は最短でクラブの芯に当てるレッスンをおこないますこれは弾道測定器やシュミレーションゴルフでは真似のできないものです。

こちらは初心者の方のインパクト周辺のクラブの動きです。↑このショットはクラブのフェースが開いてインパクトを迎えておりますのでボールは右方向へ飛んでしまいます。次のショットを見て下さい。

↑こちらのショットでは先程よりもインパクト直前はクラブフェースがスクエアになっているのはお分かり頂けるでしょうか?この2つのショット映像の球筋は両方とも同じくらい右にボールが飛んでおります。不思議だと思いませんか?最初のショットはフェースが右に向いて当たっているから右に行くのは当然ですが、2つ目のショットはスクエアにフェースが向いてインパクトしているのに右にボールが同じように飛んでしまうのです。これは弾道測定器で測ると両方ともオープンフェース(右向き)5度でインパクトしましたと表示されるのです。これはおかしいですよね。2つ目のショットではプレイヤーはフェースがインパクト時に右向かないように気をつけてインパクトを迎え、その通りスクエアに修正されてインパクトしているのに、弾道測定器ではインパクトで右にフェースが5度向いたと表示されるのです。プレイヤーはこの時パニックを起こしておりました。このように弾道測定器には右向きフェースのインパクトだと出てしまった理由がインパクト時フェースのトゥ側にボールが当たり、その衝撃でクラブフェースがインパクト以降に右に向いたことで、ボールも右に飛んだのです。ボールはインパクト時、約3cmボールとクラブはくっ付いております。どんなにスクエアにインパクトを迎えても芯を外すとボールは思わぬ方向に飛んでしまうのが現実です。次はプロのインパクトです。

プロのインパクト直前のフェースアングルはスクエアになっておりますが、インパクト以降のフェースアングルもスクエアを保っております。この時のショットはストレートに近いドローボールです。プロはインパクト以降のフェースがスクエアを保っています。これは芯に当たってるからインパクト以降のフェースが安定しているのです。もしこのプロがインパクト時にヒールにボールが当たればインパクト以降のフェースが左を向きます。トゥに当たればインパクト以降のフェースは右を向きます。フェースの下部に当たるとインパクト以降にロフトが立ち、フェースの上部にボールが当たればインパクト以降にロフトが寝ます。

5UNDERS GOLF恵比寿店での「ハイスピードカメラレッスン」では簡単に芯に当てるコツをレッスン致します。このコツを知るとカメラがなくても手に伝わる感触だけでどこに当たっているかもわかるようになりますし、悪い症状が出てる時の簡単対処方法を全て教えます

ゴルフは自己診断が正しくでき、それの対処方法が正しく覚えられれば簡単に上達することができます

いつもインパクト時の打感が悪い方は5UNDERS GOLFツアープロコーチ山田直知の「ハイスピードカメラレッスン」がオススメです。多くの方に日本中から受けに来ていただいております。誠にありがとうございます。