【基本スイング形成 Part7】

グリップ編

5UNDERS GOLFのゴルフレッスン「基本スイング形成コース」では、初心者ゴルファーともう一度基本のゴルフスイングを直したいゴルファーを対象とした綺麗なゴルフスイングを短時間で作るゴルフレッスンカリキュラムをご用意しております。

およそ2ヶ月の「基本スイング形成コース」のゴルフレッスンでプロのようなスイングになります。

こちらの画像の方はゴルフを始めて2ヶ月のレッスン後のスイングとなります。

この綺麗で真っ直ぐ飛ぶゴルフスイングをたった2ヶ月のレッスンで手に入れられた理由はグリップ(握り方)に1つヒントがあります。

綺麗なゴルフスイングをしたい場合、綺麗なグリップ(握り方)が必要となります。前回は綺麗なグリップについてレッスンしましたが、今回はゴルフスイングに変な癖が自然と出てしまうグリップをお伝えします。

 

【ゴルフスイングに癖が出ないグリップ】

綺麗なグリップ(握り方)は綺麗なゴルフスイングになりやすいだけでなく、ボールも真っ直ぐ飛びやすくなります。

特に初心者ゴルファーの方は最初から癖が強い握り方は避けるべきです。極力綺麗な基本グリップ(握り方)になるように基本グリップの練習をする必要があります。

基本グリップの向きによって名前があります。

上の画像より

・左はウィークグリップ(スライスグリップ)

・中央はスクエアグリップ

・右はストロンググリップ(フックグリップ)

以上のように3種類あります。

このような握り方には特徴があり、インパクト時のクラブフェースの向きに影響が出ます。

クラブフェースの向きはとても重要でボールが飛んでいく方向の70〜80%がクラブフェースの向きによって決まります。

なのでゴルフのグリップ(握り方)は上達するにはとても重要なポイントとなります。

私も長年レッスンをしていて、多くのアマチュアゴルファーはグリップ(握り方)の知識がない為に上達出来ていない方を多く見てきました。5UNDERS GOLFのレッスンはグリップは特に重視しレッスン致します。

 

 

スクエアグリップはスクエアフェースになりやすく

 

 

ストロンググリップはクローズフェースになりやすく、

 

 

ウィークグリップはオープンフェースになりやすいのです。

 

スライスに悩んでる方やフックに悩んでる方はグリップをもう一度確認して下さい。

かなりの確率でボールの方向性が向上すると思います。

 

[お客様の声  グリップを直し劇的に方向性が真っ直ぐになったA様]

50歳女性  ゴルフ暦3年

最初から5UNDERS GOLFのラウンドレッスンに参加しました。スタート前の練習場では今日は、なぜか真っ直ぐ飛んでました。しかしコースに出た途端にスライスのオンパレード。山田コーチには3番ホール終わった時点で「Aさんのショットは9割スライスですね」と指摘されました。「原因はグリップと背骨の傾き度合いです」と言われました。そして4番ホールのティーショットの時、指摘されたところを修正してみたところ、たった1発でスライスが直りました!しかも球筋はドローボールです。スイングは特に指摘されていないのに、これほどまでに球筋が変わるとは、、、構えとグリップが良くなれば8割くらいゴルフは上手くいくんだなと感じました。

 

5UNDERS GOLFのゴルフレッスン「基本スイング形成コース」では、誰もがうらやむ綺麗なスイングで真っ直ぐなボールが打てるレッスンを致します。

「じっくりあなたに寄り添う、5UNDERS GOLFだから上達できる!マンツーマンレッスン」

次回をお楽しみに!

 

5UNDERS GOLF東京密着型レッスンは東京の4箇所(東京駅・日比谷・六本木・恵比寿)のインドアゴルフ練習場と神奈川の鎌倉パブリックGC・千葉県の新君津ベルグリーンccでラウンドレッスンが受けられます。

基本スイング形成コース