日本一上達する「インドアゴルフ練習場」をオープン‼️ Part❹
麻布十番に「5UNDERS GOLF RANGE」をオープンしました‼️
六本木ヒルズレジデンスから徒歩40秒
駐車場も充実していて、お車で来ても安心です。
日本最大級の個室!
このインドア練習場は普通とは全く違うポイントがたくさんあります。ツアープロコーチである山田直知が、考えに考え抜いて作った練習場です。これから他のインドアゴルフとは全然違うポイントを10コ❗️お伝えさせて頂きました。
今回はPart④です。
①〜⑩までの日本一上達するインドアゴルフ練習場の秘密をお伝えさせて頂きますが、Part①のブログで①の超大型3面スクリーン!②の世界一精度が高い測定器!Part②のブログでは③日本初インパクトのクラブの動きを可視化できる測定器!④業界No.1の大型モニタースイング解析機ハイスピードカメラ!Part③のブログでは⑤日本一の24通り自動傾斜打席!⑥よりコースに近い平行感覚を養う「円形」の打席!とこだわりの「5unders golf range麻布十番」の秘密をお伝え致しました。
今回は⑦傾斜グリーンです。スコアアップのキーポイント1〜4mの傾斜地パッティングをワンパットで確立良く入れられるか?が重要。5unders golf range 麻布十番店では、自動でグリーンに傾斜をつけ練習する事ができます。※5unders golf range 麻布十番の自動パッティンググリーン傾斜
5unders golf range麻布十番は全てが統計学と科学的根拠に基づいて効率良く上達できる練習環境を作りました。この傾斜のショートパットも統計学を元に作りました。
突然ですが質問です!皆様はグリーンを外した時何yのアプローチは寄せてワンパットで決める事ができますか?
【ツアープロの寄せワンのデータ】
10y のアプローチの場合 → 85%
20yのアプローチの場合 → 65%
30yのアプローチの場合 → 53%
これは相当凄いですね。次はこちら↓
【ツアープロのワンパットで決められる距離の確率】
1m → 96%
2m → 58%
3m → 40%
流石のツアープロで2mからワンパットの確率が悪くなりますね。
以上のデータからわかることは、プロレベルで10yのアプローチは約1.3mに寄せている。20yのアプローチで約1.8mに寄せていて、30yのアプローチは約2.4mに平均的に寄せている事がわかる。アマチュアゴルファーの場合はもう少し遠くなってしまうのではないでしょうか?そうすると1〜4mのパット練習が必要になります。しかもコースでのパッティングは傾斜があります。平らで真っ直ぐなラインは、ほとんど無いのです。
以上のデータからアプローチをプロにように寄せれるようにするか?もありますが、いかに短い1〜4mのパットをワンパットで決めるか?これも重要です。
【スコア90のアマチュアゴルファーのワンパットで決められる距離の確率】
1m → 84%
2m → 32%
3m → 20%
プロと比較するとだいぶ確率が悪くなってしまっております。これでは寄せワンがなかなか取れないのでスコアを減らす事が難しいと言えます。パッティングはショットとは違い、打つことは難しくありません。真っ直ぐなラインであれば、アマもプロも差がほとんどないのです。しかし傾斜が出てくるとプロとアマには大きな差が生まれます。理由は簡単!アマチュアの方が傾斜のグリーンでの練習量が少なく経験不足なのです。練習量が少ない理由の第一位は時間がない。第二位は傾斜を練習する場所がない。第三位はラウンド数が少ない。と言う理由があります。そこで5unders golf range麻布十番では第二位の傾斜を練習する場所がないを解決する為に、自動傾斜グリーンを作りました!グリーンのスピードは9.5ftなので一般的なグリーンと同じスピードです。寄せワンを取れる確率を上げるためにも、ロングパットを3パットしない為にも、曲がるラインの1〜4mを徹底的に練習しましょう!
【世界No.1のタイガーウッズの格言】
上達を早くしたければ毎日1000球ボールを打ちなさい。1000球の内訳はショットが1000球ではありません。
100球はショット練習
300球はアプローチ練習
600球はパッティング練習
上記の練習量から見るとパッティングの練習の重要性がわかると思います。皆様の練習量のバランスはどのような感じでしょうか?タイガーウッズの600球のパッティング練習の中には当然ロングパットの練習もミドルパットの練習もあります。
次は⑧「ロングパット」練習です。インドアゴルフ練習場では敷地面積の問題でロングパット練習をできる環境がほとんどありません。そこで統計学的な根拠に基づいて5unders golf range 麻布十番はロングパットグリーンを作りました! 時間効率を考え、最速上達ができる工夫が沢山あります。
アマチュアゴルファーがグリーンオンした後のファーストパットの距離は平均何mでしょうか?答えは9mです。なのでその距離の経験値を増やす為に9mのグリーンを作りました。多くアマチュアゴルファーは自宅にある3mの練習用マットで練習はしているが、9mはほとんど練習をした事がないと思います。なぜ9m付近を練習しないのか?と言うと、やはり環境がない事が影響しております。ロングパット9mの練習をする事で3パットをしない時間効率の良い練習ができます。またミドルパットの練習も必要です。5unders golf range 麻布十番のロングパットグリーンでは、1mごとに白い⚪️があります。1〜9mの1mごとの細かい距離感の練習も可能です。またロングパットは芯を外して距離感が合わなくなる事もあります。その場合は基本形成練習器具「パッティングボード」を使い悪い打ち方を補正可能です。またロングパットはわずかな構えの方向のズレでカップからボールは大きくズレます。
上記のようにカップから遠くなればなるほど、正確に構えなくてはなりません。そこで5unders golf range 麻布十番の「ロングパットグリーン」には方向性を良くする為にレーザーポイントを作りました。スイッチONをすると9mまでストレートのレーザーが地面に映し出されます。これにより悪い癖をつけてしまう練習を避けて、良い癖を付ける練習が可能となります。
1〜9mの距離感練習をしながらレーザーで方向性を良くして、パッティングボードで基本ストロークを形成し、1〜4mの曲がるラインをワンパットで入れる練習を毎日すれば、3パットはかなり減り、寄せワンが多く取れるようになりスコアアップは間違いありません。
練習環境はゴルファーのレベルと比例します。忙しいアマチュアゴルファーは時間効率を考えて工夫した練習も必要です。
統計
科学
人間的感覚
これらを大切にした練習場は5unders golf range麻布十番だけです。
これから練習場の秘密を、まだまだお話ししますので、ブログ続きをまた見てください‼️
【山田直知コーチプロフィール】
多くの有名ツアープロを指導しています。堀川未来夢プロや堀琴音プロや諸藤将次プロなど、数々の有名プロをサポートしてきました。弾道測定器を日本で最初に契約をしレッスンに導入。今までの飛球の法則が間違っていてd-plane(新飛球の法則)が正しい事を日本中に広め4plane+2face methodを開発し誰にでもできるd-planeを全国出版しました。山田直知コーチはローリー・マキロイのコーチからトレーニングとスイング形成とチームビルディングを学び、韓国ではGOLFZONの本社である「ゾイマルのエリートアカデミー」でスイングとトレーニングを学び、オーストラリアのマイケル・ジョーンズからトレーニングとスイング形成を学んだ。
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