【基本スイング形成 Part8】

番手別 構え編

5UNDERS GOLFのゴルフレッスン「基本スイング形成コース」では、初心者ゴルファーともう一度基本のゴルフスイングを直したいゴルファーを対象とした綺麗なゴルフスイングを短時間で作るゴルフレッスンカリキュラムをご用意しております。

およそ2ヶ月の「基本スイング形成コース」のゴルフレッスンでプロのようなスイングになります。

こちらの画像の方はゴルフを始めて2ヶ月のレッスン後のスイングとなります。

この綺麗で真っ直ぐ飛ぶゴルフスイングをたった2ヶ月のレッスンで手に入れられた理由は構え方に1つヒントがあります。

基本スイング形成コースのレッスンプランは大切な各クラブの構え方の違いをレッスン致します。

 

【各ゴルフクラブの構え方の違いについて】

ゴルフクラブはルールにより14本以上持てないことになっております。しかしこの14本を全部打ちこなすのは、プロレベルでやっと全部のクラブ打てるくらいで、アマチュアゴルファーの中級者では平均的に14本中の7本が打ててる状態です。

今回初心者ゴルファーを対象とした「基本スイング形成コース」は、とりあえず3本のゴルフクラブは打てるようになることと、良いゴルフスイングを身に付ける事が目標です。

その3本のクラブとは

・ドライバー (1番遠くにボールが飛ぶクラブ)

・8番アイアン (アイアンの真ん中の長さのクラブ)

・56°ウェッジ (1番短いクラブで飛距離が出ない)

各番手の構え方を比較してみましょう!

上の画像のように番手が変わると足の幅変わります。

・ドライバーのスタンス幅→肩幅よりやや広く

・8番アイアンのスタンス幅→肩幅と同じ

・56°ウェッジのスタンス幅→肩幅よりやや狭く

初心者の方は、この足幅を目安にしましょう!

 

それとかなり重要なのは、ボール位置に対しての両手の位置と頭の位置です。こちらはショットメーカーと言われるプロゴルファーの共通点となります。

私はこのショットメーカーのプロの中でもストレートボールで中弾道を打つプロを選び平均値を出しました。そうすると共通点がハッキリ見えました。

上の画像に近い構えをしないと安定的にストレートボールの中弾道を打つことは難しくなります。

初心者ゴルファーの方は、この点に注意して観察学習(モノマネ)をして下さい。

 

真っ直ぐなボールを打ちやすい構え☟

 

真っ直ぐなボールが打ちにくい構えはこちら☟

こちらの構えをされてる方は、鏡の前でゴルフの構えの練習をされると良いですね。そうすると早く上達できます。構えを正しくしないと綺麗なゴルフスイングにすることは困難となります。そして簡単に真っ直ぐな球筋を打つことは難しくなります。5UNDERSのGOLFのゴルフレッスンは基本の構えをしっかり身につくまでやります。

 

5UNDERS GOLFのゴルフレッスン「基本スイング形成コース」では、誰もがうらやむ綺麗なスイングで真っ直ぐなボールが打てるレッスンを致します。

「じっくりあなたに寄り添う、5UNDERS GOLFだから上達できる!マンツーマンレッスン」

次回基本スイング形成Part9です。お楽しみに!

 

5UNDERS GOLF東京密着型レッスンは東京の4箇所(東京駅・日比谷・六本木・恵比寿)のインドアゴルフ練習場と神奈川の鎌倉パブリックGC・千葉県の新君津ベルグリーンccでラウンドレッスンが受けられます。

基本スイング形成コース