基本スイング形成 Part11】

軸 遠心力 

5UNDERS GOLFのゴルフレッスン「基本スイング形成コース」では、初心者ゴルファーともう一度基本のゴルフスイングを直したいゴルファーを対象とした、綺麗なゴルフスイングを短時間で作るゴルフレッスンカリキュラムをご用意しております。

およそ2ヶ月の「基本スイング形成コース」のゴルフレッスンでプロのようなスイングになります。

こちらの画像の方はゴルフを始めて2ヶ月の「基本スイング形成コース」レッスン後のスイングとなります。

この綺麗で真っ直ぐ飛ぶゴルフスイングをたった2ヶ月のレッスンで手に入れられた理由は、ゴルフスイングに必要な簡単なドリルを繰り返したからです。今回はスイングに必要なスイング軸の考え方です!

 

【スイング軸】

ゴルフのスイングは軸の回転運動からおきる、クラブの遠心力を使ったスポーツとなります。

ゴルフスイングは回転運動ですが、その運動に似た身近にある「おもちゃ」を例に出してご説明させて頂きます。

② でんでん太鼓

でんでん太鼓も前回のコマと同様に軸回転による遠心力が発生し、でんでん太鼓に付いている紐の部分がピンと張り、紐の先のオモリが遠心力によって回転します。

肩関節と手首の関節は360°回転する関節なので、でんでん太鼓の紐の部分とイメージし、ゴルフクラブはでんでん太鼓のオモリ部分とイメージします。

スイング中、少しでも遠心力を感じられましたら良いと思います。

遠心力がしっかり出せているスイングはでんでん太鼓の紐の部分と同様、伸びるべき場所でしっかりと腕が伸び、エネルギー効率の良いスイングとなります!

もう言うまでも無くでんでん太鼓のように、遠心力を出すには軸回転が重要となります。

軸の回すタイミングが狂うと、でんでん太鼓の紐は「たるみ・歪み・絡まります」それがゴルフで言うとスイングに癖が強い方です。一方、癖の無い綺麗な基本スイングをする人は、でんでん太鼓で言うと常に紐がたるむことなく、軸の回転の速度やタイミングが良い為、紐とオモリが「大きな円弧を描いてる」状態が作れる方です。

5UNDERS GOLFのゴルフレッスンでは、これらのメカニズムを根拠とし、「基本スイング形成練習ドリル」をご用意致しております。生徒さんにはこれらの基本ドリルを提案する事で驚くべき成果を上げて来ました。皆様にも是非ご体感頂きたいと思っております。

遠心力を出すことができれば、あっという間に基本スイングをマスターする事ができます!

5UNDERS GOLFのゴルフレッスン「基本スイング形成コース」では、誰もがうらやむ綺麗なスイングで真っ直ぐなボールが打てるレッスンを致します。

「じっくりあなたに寄り添う、5UNDERS GOLFだから上達できる!マンツーマンレッスン」

次回基本スイング形成Part12です。お楽しみに!

 

5UNDERS GOLF東京密着型レッスンは東京の4箇所(東京駅・日比谷・六本木・恵比寿)のインドアゴルフ練習場と神奈川の鎌倉パブリックGC・千葉県の新君津ベルグリーンccでラウンドレッスンが受けられます。