【六本木】最先端ゴルフレッスン「インパクトの真実①」

5UNDERS GOLF六本木ツアープロコーチ山田直知です。

ゴルフのインパクトの知識をあなたはどれくらいお持ちでしょうか?インパクトの知識とゴルフの上手さは私の研究では比例します。インパクトの為にあなたはどのような練習をするのでしょうか?

【ゴルフが上手くなる人の考え方】

・「このようなインパクトをしたいから、このようなゴルフスイングにする」

・「このような球筋にしたいから、このようなインパクトにする必要がある」

{球筋→インパクト→スイング}の順に考えます。

【ゴルフが上達できない人の考え方】

・「パッシブトルクをやらないといけない」

・「地面半力を使わないといけない」

{流行のゴルフスイングを試す→思った球が出ない}の順になっている。

以上のように上達できない人はインパクトの知識もなく、これと言ったクラブへの知識もなく、今打ちたい球筋のイメージもなく、ゴルフ界の今流行りのレッスンに手を出す人です。ゴルフコーチ達も残念ながら流行に流されているのも現状です。ツアーの有名選手ですら、流行の打ち方を取り入れようとして調子が悪くなり選手生命が終わるプロも物凄く多いのです。

実はゴルフ上達には学ぶべき順番があるのです!

それはクラブへの基本知識です。上級者に共通しているところは14本のクラブの芯の位置を把握しております。そしてその芯に毎回当てることができるのが、上級者の凄いところなんです。パッシブトルクなんかできていないプロは山ほどいますが、それでも60台のスコアでは回れます。しかしクラブの芯に当てることができないプロは見たことありません。変則スイングでも芯にプロは確立良く当てます。私の17歳の時に使っていたウェッジをみて下さい。

↑こちらは57°のウェッジです。5年間使い続けた結果、いつもボールが当たる所のフェース面の芯の位置のメッキが剥がれ錆びております。

↑こちらは52°のウェッジです。スイートスポット(芯)の位置が削れて錆びているところなんです。プロゴルファーはほとんどスイートスポット(芯)を外すことはありません。プロは打つたびにクラブフェースの当たりどころを確認し毎ショットどこに当たっているか?確認することで常に反省し微調整しているのです

実はスイートスポット(芯)の位置は全てセンターにあるとは限りません。クラブメーカーによっても少し癖があります。

例えば

・キャロウェイ→ヒールよりにスイートスポット(芯)がある

・テーラーメイド→トゥよりにスイートスポット(芯)がある

メーカーによっても芯の位置は微妙に異なりますしモデルによっても異なります。どこに当たると自分のクラブは感触が良いのか?スイートスポット(芯)なのか?探す必要があります。毎回ヒールに当たる人はキャロウェイのクラブが感触が良く飛距離が出るので相性が良いでしょう。反対にトゥに良く当たる人はテーラーメイドが感触良く毎回芯に当たり飛距離も出るでしょう。クラブのフィッティングはそう言う意味でもとても重要だと思います。クラブ選びはデザインで選ばずに自分の打ち方や癖にあったクラブを選んだ方が上達は早くなります。

5UNDERS GOLF六本木ではクラブの芯に当てるコツをアドバイスさせて頂きます。どんなに良い軌道で良いフェースアングルでインパクトを迎えていても、芯を外したら飛距離も狂いますし、方向性もバラつきます。スイングが良くても芯に当たっていない方は上達は不可能なんです。確立良く芯に当てるコツをアドバイスさせて頂きます。とても簡単な方法がありますので、覚えていただけたら上達間違えなしです

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