【銀座】簡単スライス修正 Part 1
5UNDERS GOLF銀座 地域密着型のゴルフレッスンでは100%スライスを修正してきました。
ゴルフのスライス修正は簡単です。
レッスンで原因を特定することができれば、人によっては2球で直る方も多くいます。
ゴルフのスライスに何年も悩まされてる方は嘘だと思うかもしれませんが、原因を特定できれば誰でも簡単に直ります。しかしその原因は無数に存在しております。
ゴルフのスライスを根絶するには、まずはスライスの原理を理解しておかなければなりません。
クラブヘッド全体の動く方向に対して、少しでもクラブフェースが右を向くとスライス系の回転がかかったボールになります。
インパクト時、右に向いて当たったクラブフェースの影響でボールの回転軸が傾きボールが真っ直ぐ飛ばなくなります。ボールにスライスの回転がかかってしまいます。
反対にフェースがクラブヘッドの動く軌道よりも左を向いている状態でインパクトを迎えるとボールにはフックの回転がかかります。
飛んでいくゴルフボールには常にバックスピンがかかっております。バックスピンのかかっているゴルフボールの上には空気の流れによる揚力が働きボールは浮き上がります。
バックスピン量が多いければ多いほど、ゴルフボールはどんどん浮き上がるのです。
このゴルフボールの回転軸が右に傾きますと、揚力によりボールは右上の方向に浮力が働き、どんどんスライスするのです。
★(揚力が少なく=バックスピン量が少ない)→スライスの度合いが小さい
★(揚力が多い=バックスピン量が多い)→スライスの度合いが大きい
ウッド型のヘッドの場合に限りフェースの芯のヒール側にボールが当たると上の図のようにインパクトの衝撃でヘッドが回転します。その事でボールにもスライスの回転がかかってしまいます。これをギア効果と言います。
上記の事から考えますとドライバーでスライスの度合いが大きい方は、インパクト時のクラブフェースの向きが大きく右を向いてインパクトしていることと、バックスピンの量が多い事、ギア効果による影響の3つの原理が可能性として考えられます。
スライスが強くなる原理
①軌道よりもフェースが大きく右を向く
②バックスピン量が多い
③ギア効果の影響
まず、これらのスライスの原理を理解している事がゴルフ上達するにはとても重要な事です。
次回からのブログレッスンでは、スライスが強くなる原理①②③をより掘り下げていきます。あなたのスライスの原因がどれに当てはまるか?一緒に学んで行きましょう!お楽しみに!
5UNDERS GOLF銀座のレッスンではレッスン後の自主練習の時に、またスライスに戻らないよう、根本の原理と原因を指導致します。
スライスに悩んだら5UNDERS GOLF銀座にお任せ下さい!必ずあなたのスライス修正します!!
スライスは簡単に直ります。
5UNDERS GOLF銀座 東京密着型レッスンは東京の6箇所(銀座・新宿・日比谷・六本木・恵比寿・丸の内)のインドアゴルフ練習場と神奈川の鎌倉パブリックGC・千葉県の新君津ベルグリーンccでラウンドレッスンが受けられます。