【簡単スライス修正 Part 2 】
利き目・利き手 編
5UNDERS GOLF東京地域密着型のスライス修正レッスンは100%の方をレッスンで修正してきました。
レッスンではスライスは簡単に修正できます!
今回のレッスンはスライスが出る原理の3種類の内の1種類を掘り下げていきたいと思います。
スライスの出る原理3種類をもう一度紹介します。
①軌道よりもフェースが大きく右を向く
②バックスピン量が多い
③ギア効果の影響
以上の3種類です。
今回は①について考えていきます。
【①軌道よりもフェースが右を向く原理】
①の原因は多く存在します。全部あげると切りがありませんので、アマチュアゴルファーに多く見られる原因をいくつかあげたいと思います。
・構えた時からクラブフェースが右を向いている
構えた時からクラブフェースが右を向いている方は結構多く存在しております。それの影響でインパクト時にクラブフェースが軌道よりも右に向いて当たる事が多くスライスの原因になります。
構えた時からクラブフェースが右を向いてしまう方は利き目の影響があると言われています。
【利き目とは】
両目でモノを見る場合、利き目で見ている画像がメインで脳は認識するそうです!
【利き手と利き目の割合】
1、利き手が右、利き目が右(割合74%)
2、利き手が左、利き目が左(割合16%)
3、利き手が右、利き目が左(割合8%)
4、利き手が左、利き目が右(割合2%)
利き目が右の方はかなり多い。更に利き手右と利き目右の方が74%もいます。
猿やチンパンジーは右利き50% 左利き50%と言われています。
人間は約90%が右利きだと言われております。理由は左脳の発達です。しかし利き目はたまに変化します。利き目右の方が、突然一時的に左利き目になったりします。そうするとクラブフェースの見え方やシャフトの傾きや、平行感覚などが微妙に変化してしまいます。ゴルフが安定しない理由はここにも大きな理由があると思います。5UNDERS GOLFのレッスンでは、利き目が変化してしまう事も考えた練習プランを考えております。
【利き目右の方がスライスボールになる原因】
利き目右の方のほとんどが、構えた時にシャフトがハンドファースト(構えた時にシャフトが左に少し傾くこと)の形になりません。ハンドファーストの形で構えられないと、インサイドからクラブを入れることができません。アウトサイドインになり、スライスへとなって行ってしまうのです。
その影響からか、多くのゴルファーはスライスで悩む方が多いのではないでしょうか。5UNDERS GOLFのレッスンでは目のトレーニングもおこないます。根本原因を修正していくことがストレスなく最速で上達するのです。
【利き手右の方がスライスしやすい原因】
利き手が右の方もかなり多いです。利き手が右の方はスライスがかなり出やすくなります。利き手右の方はセットアップの時、無意識に右手でクラブを持ち、クラブフェースを目標に合わせセットしていきます。その為、構えた時に肩のラインが目標よりも左に大きく向きアウトサイドイン軌道になりスライスになってしまうのです。
実は知らないうちに多くのゴルファーが上記の事で自然とスライスに悩んでしまうのです。
[利き手、利き目が原因でスライスしていたA様のレッスン後のご感想]
先生の前で数球打ちました。先生にやはりスライスが強いことを指摘されました。先生には「構えにスライスの原因があります」と言われました。その後、利き目のチェックをされました。私は利き目が右目でした。「これがスライスの原因ですねー」と先生。それの対処方法を習った途端にスライスが一気に直りました。以上がA様のご感想です。
どんなにゴルフの基本を勉強してもスライスは止まらないのです。本人は真っ直ぐフェースを向けてるつもりなのに、実際のフェースは右に向いてしまっているのですから、、、我流で良い球を打つのは難しいのが、これらの理由があげられます。
続きは次回のブログでお話し致します!お楽しみに!
5UNDERS GOLFのゴルフレッスンはあなたのゴルフのお悩みを解決することができます!
5UNDERS GOLFレッスンではスライスは簡単に直ります!
5UNDERS GOLF東京密着型レッスンは東京の4箇所(東京駅・日比谷・六本木・恵比寿)のインドアゴルフ練習場と神奈川の鎌倉パブリックGC・千葉県の新君津ベルグリーンccでラウンドレッスンが受けられます。